子供たちが成長する喜びを共有したい

放課後等デイサービスを利用する期間は長くても小学1年生~高校3年生までの12年間のみであり、その後の期間が人生の大半を占めます。

放課後等デイサービスを利用できる期間はとても短く、こども達にとっては、毎日が成長していくための貴重な日々となり、その療育に携わる私たちの責任は子供たちの人生にとってとても大きいものであります。

障がいを持っている子供たちは成長がゆっくりかもしれませんが、子ども達の今、この瞬間だけを見るのではなく、子ども一人一人にあった個別対応を行い、将来、社会生活を送っていく上で必要な力を身に着けてもらえるような取り組みを行いながら、親御さんと職員が共に子供たちが成長する喜びを共有していきたいと思います。