羽子板作り
こんにちは。盛岡市の放課後等デイサービスいくはぴです。
羽子板遊びの歴史はとても古く、室町時代には既に登場していたようです。羽子板遊びには「厄除け」の願いが込められており、羽子板で羽根をつくことで、「邪気をはね(羽根)除ける」という意味があったと言います。当時、羽子板に描かれていた絵柄は「松竹梅」などの縁起ものや、邪気除けとなるものが多かったようですが、今回は子供たちがオリジナルに好きな絵を書いたり、キャラクターのシールを貼ったりして作成しました。最後は、風船を使って遊びました。